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SDGs経営を
シームレスにサポート

クライアント企業の皆さまが、
今後も長期的に社会とともに発展していく
企業であり続けることを
可能とするために、
統合経営コンサルティングサービスを
提供しています。

SDGsとは?

SDGsとは国連サミットで加盟193ヵ国が2030年までの15年間で達成しようと採択した、 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のことです。 世界中の誰もがわかるカラフルな17のゴール、その下には具体的な169のターゲット、その成果を測るための232の指標が設定されています。 「誰ひとり取り残さない」という理念に向けて、経済・環境・社会に配慮した行動が企業にも求められています。

Sustainable Development Goals
  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と校正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • SDGs

SDGsを経営に取り入れる
“SDGs経営”とは?

SDGs経営を一言で言うと「SDGsの思想や理念を事業にも活かすこと」となります。
経済(自社の利益)だけではなく、環境と社会にも配慮した持続可能な事業へとブラッシュアップする思想を取り込みます。
さらに、野心的な目標を掲げて、バックキャスティングで思考することで、ビジネスチャンスやイノベーションを生む土壌を作ります。 既存事業の洗練と新規事業の創出、そしてそれらを正しく発信することで企業価値を向上させることがSDGsを経営に取り入れる目的です。

SDGs経営が
求められる理由

1

ESG投資の増加
(投資家・世界からの目)

環境・社会・ガバナンスに配慮した企業に対して投資を行う“ESG投資”。 全投資額に占めるESG投資額は年々増え続けています。 SDGs経営を推進することは投資家を惹きつける効果があります。

2

サプライチェーンへの責任
(取引先・消費者からの目)

どのような方法で調達、製造、流通、販売されるのかという点が大きくクローズ アップされています。 取引先のみならずエシカル消費を志向する消費者からも注目されています。

3

企業選びの選択肢
(社内の若手社員・若者たちの目)

多くの企業で主力として活躍するミレニアル世代(2000年以降に成人になった世代) を中心とした若者の動機付けを促し、 入社のきっかけを与えることができます。
既に学校でSDGsを教わっている若者の関心を惹くことができます。

SDGs検討のために

「SDGsってよく聞くけど、何からはじめればいいの?」「世界のことだしうちには関係ないよね?」
「上場企業の話でしょ?なんだか難しそう」など、このようなイメージを持たれている方もいるかもしれません。
しかし、SDGsを経営に取り入れるということは、企業の社会的責任や貢献度合いを社内外へ周知し、従業員の内発的動機付けを発揮させ、 長期的には企業価値を大きく向上させる、“世界基準の経営戦略を活用すること”と言えます。
SDGs経営をはじめる最初の1歩をスムーズに踏み出せるようサポートいたします。

SDGs経営を
実装するために

SDG Compass とは?

SDG Compass とは、2016年3月にGRI(Global Reporting Initiative)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、 持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)の3団体が、企業の SDGs経営のために作成した導入手引書です。SDG Compass 作成の目的は、 企業がいかにしてSDGsを経営戦略と統合し、SDGs達成への貢献を測定し管理していくかについて指針を提供することにあります。

SDGs経営を進める
5つのステップ

企業が SDGs経営を進めるにあたり参考になる手法として、「SDG Compass」の行動指針があります。「SDG Compass」において、 企業が SDGsを経営戦略と整合させ、SDGs への貢献を測定・管理するステップとして、以下の5つのステップが明示されています。

step1
SDGsを理解する
  • SDGsとは何か?
  • 企業がSDGsを利用する理論的根拠
  • 企業の基本的責任
step2
優先課題を決定する。
  • バリューチェーンをマッピングし、影響領域を特定する。
  • 指標を選択肢、データを収集する。
  • 優先課題を決定する。
step3
目標を設定する。
  • 目標範囲を設定し、KPIを選択する。
  • ベースラインを選択し、目標タイプを選択する。
  • 意欲度を設定する。
  • SDGsへのコミットメントを公表する。
step4
目標を設定する。
  • 持続可能な目標を企業に定着させる。
  • 全ての部門に持続可能性を組み込む。
  • パートナーシップに取り組む。
step5
報告と
コミュニケーションを行う。
  • 効果的な報告とコミュニケーションを行う。
  • SDGs達成度についてコミュニケーションを行う。

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